自分のツイート(笑)の棚卸し

事務所の近くにあったある会社。うちと似たような規模。っていつからあるのか、なんの業種かも知らないが、冗談で「あそこよりは長生きしよう」などと言っていた。それが連休明け、もぬけの殻だった。凍るような思いだ。

黄金頭 on Twitter: "事務所の近くにあったある会社。うちと似たような規模。っていつからあるのか、なんの業種かも知らないが、冗談で「あそこよりは長生きしよう」などと言っていた。それが連休明け、もぬけの殻だった。凍るような思いだ。"

 本当に、潰れてしまった店や会社の中の人たちはどこに行ってしまうのだろう。俺はこわくなる。薄ら寒くなる。気づいてみたら、このあたりでそこそこの古株になっているのか、関内関外。

古い喫茶店が店を閉じ、カレー屋も冷たくシャッターを下ろした。あの女主人も、ぼくとつなマスターもいなくなってしまった。いなくなった人はどこへ行ったのだろう。この街のどこか。それとも知らない街のどこか。どこでもないどこか。

みんなどこへ消えたのか - 関内関外日記(跡地)

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夜一人で好きなラジオ聞きながらって方が仕事はかどるな。俺ひとりだけ夜勤にしてもらいたい。

黄金頭 on Twitter: "夜一人で好きなラジオ聞きながらって方が仕事はかどるな。俺ひとりだけ夜勤にしてもらいたい。"

 「なにかのサービスの24時間化を望むのは、不幸の横並びを助長するだけだ。昼働いて、夜はみんな休めばいい」というのはもっともな意見だ。だが、それは今の労働観、社会観、あるいは景気や仕組みの中の話だ。いつかは、人間24時間のうちで自分の好きな時刻から働けるようになればいいし、好きな時間だけ働けばいいようになればいいし、働きたくなければ働かなくなっていい、というところの自由まで求めたい。

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ぜんぜん知らないやつのぜんぜん知らない会社の名刺を持って営業まわりとかしてみたい。まあ、毎日それをしているのが、勤めに適した人なのだろう。

黄金頭 on Twitter: "ぜんぜん知らないやつのぜんぜん知らない会社の名刺を持って営業まわりとかしてみたい。まあ、毎日それをしているのが、勤めに適した人なのだろう。"

 道ばたに落ちている名刺を見ると、いつもこんなことを思う。たとえば、テレビゲームなどでも、RPGなんて言葉もあるように、まったくの誰か別人を演じるわけで、そのような感覚で「仕事をする自分」を見なせるようになれば、“普通の”社会人になれるような気もする。あるいは、みな、そのような「自分」を持っているのだろうかどうか。そう簡単に割り切れないのが人格だろうが、スイッチやケミカルでそこのところを切り替えられれば楽なのかもしれない、などとも思う。


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自分に似たところのある人はいるし、その点で深く理解しあえそうに感じることもある。ただし、べつのところでとてもじゃないが相容れぬと思えるのがたいていで、まあそれは人と人というものの当たり前なのだろう。

黄金頭 on Twitter: "自分に似たところのある人はいるし、その点で深く理解しあえそうに感じることもある。ただし、べつのところでとてもじゃないが相容れぬと思えるのがたいていで、まあそれは人と人というものの当たり前なのだろう。"

 「ところ」というのは、表明された考え方とか感じ方と、その人の属性というのかクラスというのか階級というのか、そういういろいろのプロフィルのどちらでもあって、まあいろいろだよな、と。それで、大同小異だか小同大意だかわからんが、それを乗り越えてつきあえるというのが理想的なのかもしれないが、俺はというとそういうところに目をつぶるのも面倒なので、おおよその人間と距離を取りたいと思う性質だ。