こんなにボロボロになってもデジカメは死なない!


一つ前の記事に載っけた写真を撮ったのがこれ。レンズの根元はガタガタだからビニールテープで固定してるし、電池とメモリーカード入れる蓋は完全に外れてしまって、すぐ剥がれるテープで貼っつけてる。満身創痍。
 で、これがもうこんななのはだいぶ前からで、ここのところはiPhoneともう一台のデジイチもどきみたいなの使ってたわけ。けど、今回自転車乗るにあたって、なんか重いのは嫌だなとか思って、机の上にかなり長く放置されてたこれを持ってくことにした。つーか、まず動くかどうかわかんないレベル。でも、電池入れたら起動した。もう、日付情報とか飛んでたけど。
 でもって、なんだ、これならカーゴパンツの腿のところのポケットにも入るし、軽いし、それになんだか撮ってて面白いな。うん、面白い。よくわかんねえけど。
 でももう、やっぱり限界は近いように思える。なんか、電源のオン/オフの動作も遅すぎるような気がする。うーん、欲しいかもしれない。
 とはいえ、なにを? デジカメを。そりゃなんかでかいデジ一にも興味はある。もちろん、なんか競馬とか競艇とか仮装行列撮ったりするのは、そっちのがいいだろう。でも、でかいし重いし。
 じゃあなんだ、マイクロフォーサーズ機とかいうなにか、いいとこどりみたいなやつ? あれはなんか、何度か電気店で触ったが、よさそうだな。でも、落としたりしても大丈夫なのか?
 やっぱりあれか、コンデジか。なんかこのCaplio GXの後継みたいなやつか(もう曾孫くらい?)。あるいは、GRなんとかのいいやつ。いや、しかし、今使ってるのに比べたら、どんなコンデジでも優秀だろうか。
 と、まあなんだ、いずれにせよ金がないから却下だ。って、いつも書いてる通りか。というわけで、やっぱりこれでいくしかないんだ、いけるところまで!