ブラックラピッド Rストラップ RS-4BB バリスティック
- 出版社/メーカー: ElectricalLand
- メディア: エレクトロニクス
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↑ここで書いたやつ。買ったのは一番シンプルなR-4。小物入れつきのR-5と迷ったが、動画見たらごつくてやめた。まあ、R-4の予備メモリーカード入れで十分だった。
で、ともかくこのストラップの感想がどうかというと、クソ素晴らしい。競馬場で使ってみたんだけど、ともかく邪魔にならない。そして、ラピッドマジラピッドで、スパッとさ、こうね。カメラ構えるのにストレス感じない。マジすごいいい。歩いてるときも、カメラが体にスッと寄り添うような感じになって、バンバン跳ねたりしない。これいい。本当にウロウロ歩いてても気になんない。サイクリングで使ったりはしてないけど、たぶん自転車でもいけるかな、とか。
もちろん、それと引き換えの部分もある。まず、三脚用の穴を塞ぐから、三脚使えない。いや、俺、三脚使わないし、スナップっつーのか、それだけだし。でも、あれだ、地面とかどっか平らなところに置いての撮影はできない。いや、クルクルとジョイント外せばいいだけなんだけど。
そう、それにジョイント。やっぱりなんだ、普通のストラップの二点式というのか、それに比べたら若干不安に感じるよ？ 肩から引っかけてるときに落としたら、脳天からいくもんね。いや、カメラの脳天どこだか知らないけどさ。でも、もうそれは信じるしかないみてえなところか。その、二点式でも、うっかり金属バット素振りしてるやつの目の前に行ったらやられるだろ、みたいな。そういう割り切りでひとつ。
でもまあ、そんなデメリットさっ引いても、これは気に入った。300mmの望遠つけてても大丈夫なようだし（動画のおっさんはもっとでかそうなレンズ無駄に振り回してるくらいだし）、もっと軽くて小さなレンズならもっと楽だろう。いや、なんだ、よく考えたな、ロン・ヘンリー、いいぞ、マジサンクス。まあ、いずれ三脚使いになったらべつだろうが、もしまたストラップ買うことがあっても、ブラックラピッドのRストラップ買うだろうと、そんくらい気に入った。いや、ブチ切れてカメラが投身自殺するようなことになったらべつだけど、そこんところは信じて使うぜ。
