横浜市中央図書館に歩いて行って歩いて帰ると、ウォーキングとしてはそこそこの運動になると気づいた。だからおれはテクテク歩いて行くことが多くなった。
自転車なら途中で寄り道して買ったり食ったりしないで経済的なのだが。
しかしまあ、「ゆで太郎」でそばを流し込むくらいゆるせ。ドン・キホーテの地下で酒を買うことくらいゆるせ。業務用スーパーで長ネギを買うことくらいゆるせ。
アメリカザイフリボク(a.k.a.ジューンベリー)。ひょっとしたらジューンベリーの方が通りがいいか? 標準和名は前者なのだが。話は変わるが、標準和名の種名といえばカタカナ表記が鉄則なのだが(園芸品種名は漢字だろうとひらがなだろうと名づけに従う)、「常緑ヤマボウシ」というのが出回っていて(cv.月光というのも)、これがそのまま呼ばれて定着しつつあるように思える。「ジョウリョクヤマボウシ」じゃあなんだか字面が悪いし、学名から「ホンコンヤマボウシ」というのもなあ、というところだろうか。推移を見守りたい。
オールドレンズじゃピシっといかない。逆にいかなくてもいいか、これは?
しかしまあ、なぜ写真を撮るのだろうか。面白いからだ。なぜ面白いのだろうか。これがよくわからない。おれはシャッターを切っている瞬間が好きで、正直仕上がりはおまけみたいなものだ(とはいえカードに記録もされないのにシャッターだけ切るほど気が狂ってるわけではないが)。思い出とかそういうのはどうでもいいような気がする。もしも町並みの記録、資料というならば、それは人様に任せたい。ときどき「これはつまらんよなあ」と思いながら切ることもあるし、そのあたりもわからない。
どうして「ひまわり」なのにこうなった? そしておれはこの趣味が嫌いじゃない(パチンコやらんけど)。
パチンコやる金もないけど。
ベネチアに行く金もないけど。
大岡川のサクラはこんなくらい。
そういえば、ドンキがドンキっぽい店になったのが潰れてたっけ。
まあともかく今日はカメラを持っていた(昨日ひさびさに自転車とカメラをやった影響)ので、図書館からちょっと先の動物園に行ってみた。子供、子供、ベビーカー、子供、ベビーカー。次世代に血統を残せる人たち。
おれ、ひとり。
映画「テラフォーマーズ」特集 野性爆弾くっきーインタビュー (1/2) - お笑いナタリー Power Push
──でも実際あれが目の前に来たら怖いと思いませんか?
大きさは子供キリンくらいでしょ? 子供キリンとタイマン張れって言われたら、今この普通の状態でもやれますよ。
──ただ子供キリンよりも手足も発達していて、動きも速いとなると……。
そこは炊飯ジャーの力をもってすればいけますって。
この舗装、坂の上の方は残っていた。
それじゃまた。
バイバイ。