皆のものよ、食品館あおば元町店が帰ってきた!

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3月の20日から改装に入ってい食品館あおば元町店が、ついに4月の20日にオープンした。おれはもちろん、オープンしたその日に行った。おれの冷蔵庫の中身はダイコンくらいしかなくなっていたからだ。

それにしても新しいあおば。通路は狭くなったように思う。思うが、その棚の数、棚に並ぶ商品の数々。こんなに栄えている市場はイスタンブールより東、ほかにないのではないか。いや、まあともかく「トマトの種類が多い」、「肉のいろいろの部位を売っている」といった特長に加えて、加工品や調味料などが増えた!

……と感じた。実際に比べてみたわけじゃあないのだ。それでも、「なんという種類!」と感じたのは確かなわけで。それでおれはオープン初日に特売のキャベツと肉を買い、翌日にも出向いて特売の卵を買った。やはりおれの食生活はあおばなしには成り立たぬ。たとえレジ袋がニ円になったとしても(中国人客向けに「一袋 二日元」みたいな張り紙があった)、あおば愛してる。愛に満ちている。本牧通りの先にあおば級のスーパーも見つけたが、やはりあおばがいい。それだけの、愛の話である。

 

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 遠い昔に観た記憶。面白かったという記憶。