おれはおれの薄い本を出した。否、出してもらった。おれはおれの薄い本を一冊だけもらって、あとは話が耳に入るばかりである。このようなことでいいのか? いいのだろう。おれには集金の方法もわからぬし、発送の方法もわからない。DTPについては仕事柄知っているけれども、それ以外はさっぱりだ。そのあたりは、こもちししゃもの人と、船橋の猫の人に任せっぱなしだ。
して、京都文フリにて、おれの目標である五部は売れたのか? 売れたらしい。それはすばらしいことだ。しかし、まだ在庫はある、らしい。今ならまだゲットできます、奥さん(なぜ奥さん?)。これがチャンスです。これを逃したら、後はない……あるかもしれない。わからない。それにしても、自分の雑文からずいぶん見事に編集してくれたものです。なんや、ラーメン一杯食う分と思って、注文してくれたらいいと思うのです。
そしてまた、京都文フリにて、あるいは通販にて、おれの本を求めてくださった方々、ありがとうございます。そのあたりはしおらしいのです。自分で言うことか? まあいいか。
それでは、以下より、よろしゅう。
追記
もうほとんど無いみたいですのて、すみません。
再追記
無いみたいです。
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