エリザベス女王杯(G1) 結果・払戻 | 2020年11月15日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
牝馬が牡馬G1戦線を圧倒しつつある現状、なにやら牝馬限定戦の強弱といういうか流れがよくわからなくなっていた。
が、ここはノームコアだ、と思った。今の阪神、高速馬場で母父クロフネ譲りのスピードで他馬を蹴散らすだろう。
なので、スタート後にノームコアが先頭に立ったのを見ても「いいぞ」としか思えなかった。止まらない馬場で最後まで行ってくれ。
……行けませんでした。この負けっぷりは、距離かなあ。まあべつにいいです。スピードを活かすレースをしてくれと思っていたのだから。
勝ったのは大外ラッキーライラック。鞍上はルメール。そつのないレース運び。乗り替わり、大外、なんも関係ない。ルメールは乗れすぎている。
二着にサラキアが突っ込んできた。そして、三着にラヴズオンリーユー。かなり迫ったが、届かず。
ラヴズオンリーユーは前走が重め残りで、今回も馬体重は変わらず。それでもこれだけの脚が使えたのだから、本番仕様になっていたのだろう。
ちょっと、あまりにもこの土日馬券で負けたので、心が弱っている。ノームコア、自信があったのだけれどな。ノームコアにセンテュリオ。
まあ、完敗ですわ。