【大腸NETの話】お見舞い品ありがとうございます(追記:やばいくらい追加きてました!)

このごろ、たくさんのお見舞いたくさんありがとうございます。

 

お米たくさんありがとうございます。いまのところ、お米は十分にあります。ありがとうございます。やきとり缶詰ありがとうございます。「がんのやつがなに言ってんだ」という話になりますが、おつまみにいただきます。

 

アマノフーズのおみそ汁ありがとうございます。昼ごはんにいただきます。アリナミンナイトリカバーありがとうございます。これを飲んでいたときは寝起きがよかったような気がします。

 

病人にふさわしいお粥ありがとうございます。これから必要になる局面が出てくると思います。ギフトカードありがとうございます。なにか必要品が出てきたら使わせていただきます。

 

毎度、いつも、ほんとうにありがとうございます。励ましのメッセージなどもありがたく思います。あと、お米たくさんいただいたので、カレーがあるとうれしいです(←強欲)。

 

それでは、今からPET/CTの検査に行ってまいります。はっきり言って、検査は憂鬱ですし、緊張もしますし、ストレスもたまります。早く全部終わればいいのにな。

 

追記

北新横浜の病院に行って、PET/CT受けてきました。テレビも読書ももちろんスマホもなしの、一時間の安静ってつらかったですが、検査というのは検査のくせにつらいから生意気です。

 

ぐったりして帰ってみたら、またAmazonからお届け物がありました。

現金くらいありがたいギフトカードでございます。全快前祝いとのことありがとうございます。そして、カレーですよ、カレー。上に「お米たくさんいただいたので、カレーがあるとうれしいです(←強欲)」って書いてからのリアクションじゃなくて、偶然です。

 

さらにカレー。すごくないですか? ありがとうございます。みなさまは神様ですか。

 

 

そしてジンファンデルにドンパパラムにシュペヒトスリヴォヴィッツ、ダルウィニー15年、アバフェルディ12年、オーヘントッシャン12年、菊正宗上撰……。これもう、今年はおれアルコール買わなくていいんじゃないでしょうか。というか、これらを心置きなく飲める日を楽しみにしています。

 

というわけで、ちょっとたくさんいただきすぎましたので、もう置き場もございませんし、次は全快のときに取っておいてください。あ、まだもらうつもりなのかって、もらうつもりですが、まあ、みなさんに見返りはありません。せいぜいこの世で積む善業です。善業を積んだところで見返りがある世界観のなかにお住まいなら、やって損はない!

 

 

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