菊花賞枠順決定

 菊花賞の日にはプリンを食べる。それはそうと、菊花賞の枠順が決まった。今年に限って言えば、ディープインパクトの枠順が決まった、とも言えるか。四枠七番。青帽子で勝負服との相性もばっちりか。出遅れて包まれようがなんだろうが、大外ブン回せば勝てる馬なので、あまり関係ないか。
 で、問題の二着三着。ギャロップなどを毎夜眺めて今、ボンヤリと思い浮かぶ雰囲気で言えばローゼンクロイツ相手一番手。あるいは、とんでもない想像かもしれないが、安藤勝巳ここぞのぶっ放しでローゼンクロイツが頭を取ったりはしないか。ザッツザプレンティハイセイコーも四つ脚なら、タケホープも四つ脚だ。無理な夢とわかっても、一瞬が欲しいんでローゼン頭の馬券も少しは握る。本来一番手としたいシックスセンス。どうも体重減で出てきて二着した前走は気になる。純粋に力はあると思うが、そこが気になる。それでもやはり二番手。まあ、この二頭がそれぞれそれぞれの感じで突っ込んできて二着三着は妥当すぎる結論か。他の馬はどうか。よくわからない。まだ時間はある。