関内

横浜スタジアムのブルペンでクラフトビールを飲み、インドネシアで飯を食う

桜木町で映画を観たあと、徒歩で関内へ向かう。 日本大通りはイチョウの黄葉。 鹿。 あやしく光る横浜スタジアム。 シーズンオフの横浜スタジアムは夜な夜なパーティー。 踊らない夜はいらない。 ライトポール付近からホームベースを見る。 野球ファンはフェ…

横浜公園のチュン

今週のお題「好きな公園」 東京オリンピックを機に生まれ変わった横浜スタジアム。おれも観戦予定だったがコロナで行けなかった横浜スタジアム。横浜スタジアムは横浜公園の中にある。横浜公園は横浜スタジアムがあるから特別な存在であって、チューリップな…

1月2日、見知らぬ青年と街を歩くのこと

おせち料理2。 pic.twitter.com/7Seb6hDxa3— 黄金頭 (@goldhead) 2022年1月1日 1月1日の夜にメールが届いた。差出人は、この日記の読者である。ある事情のある22歳の青年がある事情によってある関内のネットカフェにいて、できたら会ってもらえないかという…

この夏はツシマではなく伊勢佐木異人町をうろついてました

今年の夏、コロナで仕事も少ないし8/11〜8/14を夏季休業にして、前後の土日プラスして9連休にしましょう! ……と言ったら、そのようになった。 が、コロナで仕事も少ない一方、コロナだからどっか行くのも気が引ける。さらに追い打ちをかけるのは突然の酷暑。…

中村川のあの船が撤去されてしまう

https://www.kanaloco.jp/article/entry-240266.html ハマスタ近く 中村川の「最後の」不法係留船 撤去へ 東京五輪・パラリンピックを今夏に控え、県は、会場となる横浜スタジアム(横浜市中区)付近の中村川で長年不法に係留されている船1隻を撤去する。沈…

横浜にカジノって似合ってるような気がするんだけど

林市長の会見以来か、神奈川新聞はほぼ毎日カジノ問題のコーナーを作って「反対! 反対!」と訴えている。お前んとこ、「ハマのドン」の藤木企業の藤木幸夫とべったりだったけとか思うのだけれど、まあ、それはともかく「カジノはけしからん」というわけだ。…

健康で文化的な横浜市中区民の生活について

寿町のろうそくの明かりを少し見てから……って、なんか被るような予感はしていたのだが、やはり。で、てめえの描いたのを見つけたりしました。おしまい。 http://candle.koto-buki.info/ その後、シネマ・ジャック・アンド・ベティに出向いて短編ネオクラフト…

Y152〜開港祭とかなんとか区別がつかない〜

day1 俺は札幌生まれ鎌倉育ちなので、生粋の浜っ子ではない。というのが関係あるのかどうかわからないが、このくらいの季節にそこらでやっているイベントの区別がよくわからない。開港祭というのは一日限りのもので、ハマスタの横でやってるバザーはべつなの…

チキチキ第2回横浜国際女子マラソン観戦

Women Sports Blog – Women Sports,Health News http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/athletic/live/2011022001.html 第2回横浜国際女子マラソンのコース図を見てもらいたい。下の方に、八幡橋という交差点があるだろう。その交差点からほぼ真上に線を引い…

ブラタモリをはじめてみるのこと

ブラタモリ見たんだけど ブラタモリはじめて見たんだけど、もっとタモリがブラブラするもんかと思ってたら、あんまりブラブラしなかった。CGによる解説とかが多くて、それはそれでいいのだけれども(Y150でこれ流せばよかったのにね)、せっかくならタモリが…

第1回横浜国際女子マラソンを見に行った

日曜日は近所でヌデレバを応援したい! - 関内関外日記(跡地) Women Sports Blog – Women Sports,Health News 承前、ヌデレバ姐さんを応援に行くということでのこのこ出かけた。結論から言うと、至近距離でヌデレバ姐さんを応援できたが、マラソン観戦など…

『異国料理の繁盛店』っつームックを買った。

[rakuten:book:13286119:detail] 深夜、セブンイレブン、発泡酒、東スポ。支払い済ませて出ようと思ったら、この表紙が目に入った。ふつうは1,100円もする本、雑誌、ムックをさくっと買うことはないんだけれども、なんだかわからんが買ってしまった。買って…

ひとびとの記憶からも解体されゆく無残な屍Y150の覚え書き

始まるまえから終わってた生あたたかい屍Y150についての覚え書き - 関内関外日記(跡地) 昨夜、私は餃子の皮にあんをつめながら、ラジオを聴いていました。たまたま流れていたのが、FMヨコハマによる開国博Y150のフィナーレ・コンサートでした。ゆずは出ま…

元鎌倉市民が読む『青い花公式読本』〜井汲家宅/澤乃井家宅所在地研究〜

[rakuten:book:13248377:detail](↑最近、楽天ブックスが送料無料やってる) 『青い花公式読本』を購入。私はあまり金のある方ではないので、アニメは見ても、関連商品を買うということは避けている。が、しかし、『青い花』は別だ。見ていただきたい、この…

横浜市〜鎌倉市〜ラブプラス〜ラブマイナス

……凛子、蝶だよ凛子。甲虫が好きなんだっけ? 蝶はどう? 蜂の巣だ、凛子。このあたりに詳しいおっさんの話によると、昨日、役所が処置したんだって。しかし、ゴルフの手袋の中にゲジゲジが入っていた話なんて聞かせるなよな。 切通かな、凛子。たぶん、鎌倉…

『2009トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会』(女子)を観戦する

第2回横浜シーサイドトライアスロン大会 10月23日開催|横浜トライアスロン情報サイト| クロスバイクに乗り始めて半年ちょっとの素人とはいえ、トップアスリートが自転車を駆るのを生で見てみたい! と思って朝の八時から山下公園へ。もともと人が飛んだり…

日曜日の朝、大黒ふ頭へ

朝早く起きた。本当は宮ヶ瀬の方へ行きたい。服部牧場あたりからのメールを最後に、消息を絶ちたい。しかし、輪行袋が届かない。輪行袋と死体袋。 午後から人と会う予定ができた。暑くもなく、寒くもない。俺は「埋立地に行こう」と思った。 吾一人ありて歩…

先週、氷彫刻大会見たの思いだした

真夏に映える氷の芸術をプロの料理人らが競い合う「県氷彫刻技術コンクール大会」が9日、横浜市中区のイセザキモールで開かれた。 カナロコ|神奈川新聞ニュース これ、たまたま出くわして見たんだった。見たついでに写真も撮ったんだった。一週間遅れだけ…

新しい日本のランドスケープ〜パブリックとプライベートを越えて〜

1LANDSCAPE DESIGN (ランドスケープ デザイン) 2007年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: マルモ出版発売日: 2007/06/23メディア: 雑誌 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る 我々は、日本における“パブリック”と“プライベート”という概念に多少困惑…

神奈川新聞花火大会へ

職場で音が聞こえ始めたあとに出て、今さら臨港パークの方には行けないと思い、早足で赤レンガ方向に。ずんずん音の方に突き進んでいって、Y150アースバルーンの横、円形歩道橋あたりで鑑賞。このあたりは自動車の通行が止められており、歩行者天国状態。ご…

シルクセンターの方へ

横浜スタジアムの対面(私が「対面」と書くときは、トイメンと読んでください。「上家」と書けばカミチャです)、中華街の外縁というより、一歩外にある「揚州商人」で黒酢油そばを食べる。この店に入るのははじめて。立地とエスニックな雰囲気から、中華系…

感傷と追憶の腰越・津・西鎌倉紀行〜その2〜

はじめに ここに記される記録は2009年7月26日、私が私の育った界隈を、ただ追憶の赴くままに徘徊した記録である。モノレール紀行、失われた実家から江ノ島へ、祖母との会話と合わせて、これがこの日の記録の最後となる。 話は、諏訪ヶ谷から始まる。小さかっ…

感傷と追憶の腰越・津・西鎌倉紀行〜その1〜

はじめに ここに記される記録は2009年7月26日、私が私の育った界隈を、ただ追憶の赴くままに徘徊した記録である。移動には自転車を用いた。昨日記したモノレール紀行、片瀬山駅付近から始まる。私は、失われた私の実家があった土地の前を通り、二十年前の私…

2009.7.22 部分日蝕の記録〜関内で束の間、日蝕を見ること〜

「Yahoo!の日食特集、ぜんぜん見えないっすね」とかいいながら、窓開けて手ぇ伸ばしてケータイでワンセグ、途切れ途切れに宮本亜門。「あー、電波わりー」、「あたしのソフトバンクの方がよく見える」とか言ってて、ふと下見たら、向かいの駐車場の自動車の…

7.19 みなとみらいへ

このきわめて非人間的な偏見、この獣じみた情熱を、臆面もなく利用しています。 彼らはそういったものを利用していますが、自分自身はいささかも信じているのではないのです。ただ、それらを利用するのに利益があるからにすぎないのです。 坊主は例の宗教的…

アニメ『青い花』第三話〜モノレール!〜

※アニメ『青い花』第三話より引用 ……いや、びっくりしたね、出たよモノレール、湘南モノレール! 『青い花』に! 原作の方の同じシーンでは、映ってなかったよ、モノレール! 俺は、第一話の感想に、こんなことを書いた。 そして、舞台は江ノ電沿線。架空の…

アガパンサスをもとめて

俺はふと、このところアガパンサスばかり見るような気がしたので、俺はそのことを日記に書こうと思った。俺はカメラを片手にアガパンサスをもとめて、あちこちのアガパンサスをもとめて、歩き出した。 アガパンサスは見つからなかった。なかなか見つからない…

樹上のネコ

今朝、散歩しながら、修理したカメラ(ガムテープでとめただけ)でぱちぱち。 ネコのよくいる公園。ネコいなくて、カラスばっかり。 と、思いきや、なんか樹の上にいやがるじゃねえの。 そしたら、なんかもう一匹来たよ。 はい、こんにちは。 いいねー、君ら…

『ブエノス・ディアス、ニッポン』を読んで、俺と日本にいる外国人について考えた

ブエノス・ディアス、ニッポン―外国人が生きる「もうひとつのニッポン」作者: ななころびやおき,フクダカヨ出版社/メーカー: ラティーナ発売日: 2005/10/12メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 288回この商品を含むブログ (28件) を見る 今しがた読了。こ…

午後九時三十分、ブックオフイセザキモール店一階の戦い

めずらしく、というかはじめて仕事あがりに伊勢佐木町の方へ行き、日曜日に訪れたばかりのブックオフに再訪。目的は『涼宮ハルヒの憂鬱』の続きを買うことにほかならず、日曜見た段階では『憂鬱』が五、六冊、第二弾が三冊、続きが一冊ずつ数冊という様相、…