エロ

映画『制服 百合族』を見て、「百合」について調べる

[rakuten:s-premium:10038296:detail] なんか百合成分をもとめたしばらく前、DMMで素直に「百合」と検索して出てきたのがこの映画である。古いロマンポルノやピンク映画も好きなので、とりあえずウィッシュリストに入れた。入れておいて、忘れていたのが届い…

人間ぎらいの俺は、人を好きになりすぎるのかもしれない

波打ぎわに沿って、中腰になって歩いている女の子がいる。飽きもせず、磯蟹を金盥に入れながら、私はその女の子が汀から拾いあげるものを眺めていた。 女の子が波打ぎわを歩くのは、海の向こうの彦島の空が夕焼け、はるかな沖から波打ぎわまで日没の薔薇いろ…

明日、女、デート

明日、女、デート、相手、俺、違う、うわ、まじ、すごい、どうよう、「やめようか?」 いや、いいよ、すごくいい、いや、よくない、きゃー、どうしよう、「あとつけてくる?」 まじ、そうしようかな? ああ、だめ、不審者、俺、いや、このどうよう、ちょっと…

『レイプレイ』問題とかゾーニングとかについて考えた

『日本の難点』読んだ日本の難点 (幻冬舎新書)作者: 宮台真司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/04/01メディア: 新書購入: 28人 クリック: 233回この商品を含むブログ (227件) を見る 朝起きたら、すげー天気悪いから、「自転車濡れちゃう!」って思って…

AV女優と付き合うってのはどういうものなのだろう?

岩尾望とAV女優糸矢めいとの交際は順調 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080416-348947.html 熱愛の末に結婚した妻が、過去にAVに出ていたことを知りました……というのは寝取られ話、鬱勃起王道のひとつと言えよう。しかし、現…

「妻がなまはげに胸を触られた」

秋田県男鹿市の旅館で昨年の大みそか、大浴場に「なまはげ」が侵入し、女性数人の体を触っていたことが分かった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000033-mai-soci 好きです、このニュース。バカです。光景を想像すると……現実はあまり面白く…

『一番小さなメリークリスマス』/原作:中村航

てめえ馬鹿野郎、なんかラジオで人妻と知らずに気になっちゃったシチュエーションのやりとりが聞こえてきてよ、俺の「人妻」センサーがちょっと捉えちゃったんだけどさ、最初はなんかドラマ仕立てのCMだと思ったらよ、なんだよ、延々と続きやがってよ、なん…

『夜の曼陀羅』勝目梓

ASIN:4195875609 たぶん、ご想像いただけると思うのですが、夫の眼の前で他の男性に抱かれた妻と、それを終始眺めていた夫というものは、その後どうしてもぎくしゃくいたします。 松岡正剛『空海の夢』を出でて、勝目梓『夜の曼陀羅』に至りました私でござい…

ウッチャン、テレ朝徳永アナと結婚

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050325-0009.html 2人はテレビ朝日「内村プロデュース」の共演をきっかけに知り合った。03年4月に写真誌の報道で交際が明らかになったが、当時徳永アナは同期入社のテレ朝社員と結婚していた。 …

「義経」の感想

寝取られの話からする。前回の感想は個人的な趣味に走りすぎたきらいもあるが、松坂慶子が昼ドラないし「大奥」的タイムに喚いていたから仕方あるまい。そう、今回は女性の嫉妬の話だ。そして、俺は男の寝取られの話ならいくらでもしたいのだけれど、こっち…

『義経』の感想

馬がたくさん出てきた、というのが第一の感想だ。有名な一谷の合戦のスタートは、戸山為夫もびっくりの逆坂路調教である。CGでも使うのかと思いきや、ドカドカと本当に降っているのだから驚いた。正直、スピード感の無さから奇襲という感じではなかった。な…

二十一世紀の政界について思う

昨日とある週刊誌を読んでいたら、小泉改造内閣の新閣僚の一人についてのゴシップが掲載されておりました。なんでも、ある閣僚の二人の子どもが大きくなるにつれ、その顔立ちが閣僚氏ではなく、あからさまに彼の後援会長に似てきて、結局二人の子は戸籍から…

『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』フィリップ・K・ディック

二日連続でキックが必要なほど現実逃避したかった。そこでディックを慌てて購入。夜帰宅後に飯も食べないで読みきってしまった。 これも長編ながらしっかり収めてる作品。二日連続だと、こちらの脳も悲鳴を上げそうな感じだ。ディックならではの現実/非現実…

エロDVD屋にて/玉置勉強のエロ漫画

馬券を買った帰りに、エロDVDを買おうかとエロDVD屋に寄った。ところが、行ってみるとなぜか買いたい気も失せ、誰が買うんだろうというような珍奇作品など手にとって見ていると、両手に沢山のビデオ・テープ入の袋を持った人が入ってきた。業者かと思ったら…

『永遠の終わり』アイザック・アシモフ/『夏への扉』ロバート・A・ハインライン/『さよならダイノサウルス』、『ターミナル・エクスペリメント』ロバート・J・ソウヤー

最近、寝取られ小説たてつづけに何冊か読んだ。 『永遠の終わり』アイザック・アシモフ この作品で扱われているのは‘未然の寝取られ’というもので、一目惚れした女が上役とやっちゃてるんじゃないかと嫉妬の炎を燃やすあたりの、後ろ向きな童貞的な妄想が実…