高橋睦郎の『十二の遠景』を読んだ。父親の本棚にありそうな本だが、これはだいぶん前に古本屋で買ったのだった。装幀は横尾忠則。そして、推薦文に以下の両名。 黒光りのする堅固な散文 三島由紀夫 詩人高橋睦郎氏が、この『十二の遠景』で、まぎれもなく詩…
打撲痛、筋肉痛。九月も終わりなのにじわじわと暑くなる部屋、居心地がよくない。足の踏み場もない足も伸ばせない、テレビはつまらない。 会社に行こう。エアコン、広くはないが狭くはないスペース。インターネットとパソコン。冷蔵庫もあるし、お湯も沸かせ…
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