浅葉克己展へ行く

七月最後の土曜日は、浅葉克己展に再チャレンジということで、桜木町へ。
新旧様々な作品が展示されているが、とにかくデザインに古さがない。中には中学生時代の日記などがあり、タイポグラフィへの予兆があって面白かった。もうちょっと、グラフィック・デザインというものが世間に注目されればな、と思う。あと、卓球台が用意されており、カップルがずっとやっていてできんかった。
その後、赤レンガ倉庫の一階や、ワールドポーターズで、ガラス細工のネックレスと、ピアスとピアスとピアスと数珠風のブレスレットとビーズ風のブレスレットと、木製の指輪と千円で投げ売られていた服を買った。全部すごく安かったが、どうしてこうアクセサリを買うのは楽しいのだろうか。この点に関しては、選択肢の広い女の人が羨ましいと言わざるをえない。