星乃だーつの宿命論

http://www.pref.nagano.jp/kids/menu1/kenka03.htm

旭(あさひ)将軍義仲(よしなか)も
 仁科(にしな)の五郎信盛(のぶもり)も
春台(しゅんだい)太宰(だざい)先生も
 象山(ぞうざん)佐久間(さくま)先生も
皆此(この)国の 人にして
 文武(ぶんぶ)の誉(ほまれ) たぐいなく
山と聳(そび)えて 世に仰ぎ
 川と流れて 名は尽(つき)ず
信濃の国」四番

 信濃の国は古来より、優れた偉人や文人を輩出する土地である。そしてまた、偉大なる先人に名を連ねようとする若者がいる。星乃だーつ先生http://darts.cool.ne.jp/an2/list.cgiその人だ。星乃先生は新進気鋭のペド漫画家として、突如フォトショップの教本を執筆するなどの活躍を見せ、世間(ある界隈など)の注目を集めている。その彼が近藤唯之の本を購入したというので、私は腰を抜かすほど驚いた。
 私は今まで実にさまざまなエロ漫画を読んできたが、その中に男の宿命や人生の悲哀を描いたものなどあったろうか。そして、近藤唯之を取り込んだロリ漫画とはいかなるものであろう。思わず想像をしてしまったが、あえて記すことはしない*1。いずれ彼の著書がエロ漫画、いや日本漫画界に不滅の金字塔を打ち立てることは間違いないのである。

*1:幼女の妙味、などという字面に思わず腰が引けた。