夏競馬開幕、さっぱりわからない。とりあえず関東者として福島の一着〜三着馬の父・母父をメモってみたが、俺にはよくわからない。ただ、東京開催時とはまったく書き連ねられる馬名が違う、ということはわかった。向き不向きのほか、やはりローカルでは一枚落ちるメンバーということかもしれない。とりあえず今週は雨も降ったし様子見ということで、損害はそんなにない。福島の芝、高速決着だけど中や外からも伸びるところもあって、決して行った行ったばかりでないところが難しそう。そんなら、ひょっとしたら洋芝函館の方がわかりやすいのかもしれないが、自分の競馬環境的に難しい。場外にでも行けばいいのかもしらんが、すっかり在宅に慣れてしまうと。グリーンチャンネル？ 金がない。
見えない努力で最高の結果をつかんだ高野容は笑って振り返る。競馬の神様もまだまだ捨てたもんじゃない。
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20080623-375165.html
唯一の重賞（毎週毎週重賞だらけという気もするが）はマーメイドステークス。このジョッキー（名前の読み方も知りませんでした）もそうだけど、社台系以外でワンツースリーというのも捨てたもんじゃない。このレース、清水成駿が喝破していた（予想は外してた。この結果ではしょうがないけど）ように、社台系勝負服だらけの身内競馬だったんだけれども、複勝圏もなし。たまにはこういうこともあっていい。
しかし、確かに競馬を作られてしまうという問題がある。清水以外にも何度か見たことがある意見だが、同馬主は欧米のように一頭扱いにした方がいいのだろうか。ひょっとしたらそっちの方が正しいのかもしれないが、ただ、その馬の馬券を買いたい、という思いもあって、配当的につまらなくなるのは避けてほしい。同枠制度化くらいならいいかもしれない。清水の言うとおり、あまり意味のないことかもしれないが。
