死せるエディー・バウアーの思い出

米カジュアル衣料品大手エディー・バウアーは17日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をデラウェア州の連邦破産裁判所に申請したと発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090618-00000024-jij-int

 まあ、営業が続くようだから、死んだわけじゃねーのかもしんねーけど。
 で、エディー・バウアーL.L.Beanなんだけれども、なんつーか、すごい昔、なんか服とか、靴だったかな、買った覚えがある。すごい昔って、俺が中学生のころだから、もう、十五年前くらいなんだけれども。円高だったんだよ。たぶん、1ドル100円みたいな。それで、インターネットなんかじゃねえな、カタログだ、カタログ、そのなんか、日本のものとは妙に違う紙質、色合い、コピー、そしてなんつーの、「アメ公の普段着」みてえな商品さ、なんか面白くって、1ドル100円だから計算もしやすくって、「うおー、ママーン、エデー・バウワーエルエルビーン、買って−!」って、個人輸入? みたいな、なんか、まあアメリカから届いたのだっけ? わかんねーけど。
 それで、Sサイズでもでけー、みたいな、そんなんでも、まあそれなりに質実剛健、とくになんかアウトドアシューズみてえのは、けっこう長く愛用してたと思う、中学時代。つーかまあ、それよりも、なんか衣料品通販みてえなのが、輸入みてえのが面白かったように思う。ユニクロなんてなかったころだわな。
 えーと、そういうわけで、別にとくになんでもねえ、おまけになんかすげえ勘違いしていたことにあとから気づいた、思い出の垂れ流しおしまい。