野毛で真のナポリピッツァを食すのこと

 Kikuyaでスープカレーでも食べようかいうことにしたのだけれど、やはり店外に少し行列ができていて断念。少し坂を下ったところにある「ピッツェリア キアッキェローネ」でランチと相成った。それもたまたま入ったタイミングがよかっただけで、後から行列ができている。やっぱり「真のナポリピッツァ協会」加盟店は人気あるな、と。


日本よ、これが真のナポリピッツァだ、というような。というか、店名がわからなかった。

 これが前菜。

 「真のナポリピッツァ協会」の血の掟(オメルタ)に反すると、ここに放り込まれる。(※嘘情報です)

 主役のピッツァは焼きたて熱々で、味はシンプル。血糖を気にするおっさんにとっては宅配ピザとか食えないし。ちなみにこれはロマーナ。言うまでもなくルッキーニから連想して注文した。というか、二人で行ったのだから、一枚はトマトソース系でないのにすればよかったのに。でも、どっちもおいしかったからよしとする。まあ、スッと入れたらラッキーなんじゃないでしょうか、と。
 
 ……と、オジキが旅に出たらその隙に容赦なくシマを荒らすのが、生き馬の血を飲む横浜市中区系写真ブロガーの宿命である。え、血飲まないの? まあいいや、おしまい。