2026年 大阪杯回顧 メイショウタバルよく逃げた、クロワデュノール強かった

2026年4月5日 東京スポーツ紙より

 

大阪杯。今年はドバイがあんなことになったので、メンバーが揃った。とはいえ、勝ち負けとなると内からダノンデサイル、ショウヘイ、メイショウタバル、レーベンスティール、クロワデュノールに絞られるかな、という感じ。

 

で、この中でどうやって馬券を組み立てよう。一つ、買っておきたいのレーベンスティール頭の馬券。この馬は気性が問題で、ぜんぶうまくいけば(前走みたいにスタート直後ぽっかりスペースが空くとか)、ぜんぶぶち抜く可能性がある。これは抑えた。

 

で、本線はどうしよう。……と、なると、このごろのおれはVtuberの四条紅羽さんにほぼ全乗りしていて、それで競馬が楽しいでそうしている。四条さんの本命はショウヘイだった。ショウヘイがどうしていいのかというと、それはYoutubeで見られるので。

 

でも、それより対抗格にあげたメイショウタバルの説明のほうがよくわかった。メイショウタバルはスタミナはそんなにない。ペースの緩急に強くない。一定のペースで後続に足を使わせて逃げ切るタイプ。今回の大阪杯のいろいろはメイショウタバルに向きそうだ……。

 

というわけで、ダブル本命みたいな馬券にした。もちろん人気サイドなので組み立ては考えなければいけない。いろいろな理由でダノンデサイルとクロワデュノールはその二頭より下、ということにした。

 

で、レース。メイショウタバルはスタートややゆっくり目も、ほかに行く馬おらず先頭に。ショウヘイは一角、二角に入るあたりで頭をガクガクさせていた。折り合いがついていないのか?

 

メイショウタバル軽快に逃げて直線へ。ショウヘイは手応え悪くノーチャンス。レーベンスティールも厳しいか。というところで、まくりあがってきたのがクロワデュノール。クロワデュノールは大外枠から二番手、三番手とりにいくかと思っていたら、中団ちょい後ろくらい。そこからの進出。

 

一歩一歩メイショウタバルを追い詰めていく。このあたりは北村友一のジョッキーカメラがいい。直線内を軽快に逃げるメイショウタバル。なかなか差が詰まらない。しかし、クロワデュノール突き抜けた。

 

メイショウタバルは自分の競馬を存分にしただろうし、クロワデュノールはそれを差し切った。いいレースだったと思う。三着にダノンデサイル。

 

これは四条さんの受け売りだが、クロワデュノールは母方の血統がいまトレンドの欧州短距離スピード型らしい。そういう馬は今までのクロワデュノールのような先行押し切りは実は合っていない。馬の実力で好勝負してきたが、差しにまわったほうがよい。そういう話だ。今回は、まあ直線勝負というコースでもなかったが、中団からの競馬で結果を出した。差す競馬をしたらもっと強いかもしれない。それは楽しみにしよう。そんなところ。

 

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ちなみに土日の馬券は、土曜メーンのダービー卿CTでサイルーン本命(もちろん四条さん)で、ワイド厚め(もちろん四条さん)、と馬連万馬券(もちろん四条さん)ひっかけて、あといろいろうまくいったのでややプラスで終わった。この調子でクラシックに向かいたい。