写真がブレるほどに重いザワークラウトありがとうございます。ザワークラウトはキャベツの発酵食品であります。キャベツと言えば今年非常に高値を記録していて、なかなか手が出ない代物になっております。
あぶらかす、アスパラガス、キャベツ。 pic.twitter.com/XAjsyJCz2p
— 黄金頭 (@goldhead) 2018年3月10日
かように私はお好み焼きを主食としておりますが、スーパーのキャベツの前で「うーん」と唸ったりしているところであります。しかしながら、「千円するわけじゃないもん!」と脳内に声を響かせては買っておるしだいなのです。とはいえ、キャベツ、キャベツ、キャベツではさすがにきついので、玉ねぎ、長ねぎ、その他野菜を入れてごまかしておるのであります。まあ、玉ねぎをメーンにすりゃいいのですけれど。
して、「ザワークラウトをお好み焼きに入れたらどうなのか」というのも当然発想できるところでありまして、入れてみたのですが(たぶん前にもやってる)、これがあまり主張してこないのであります。
むしろなんですかね、金曜日の仕事帰りにセブン-イレブンに寄ってソーセージと赤ワイン(ビールじゃねえのか)なんぞを買って、ソーセージすこし茹でて、山盛りザワークラウトと一緒にいただいたりすると、けっこうな幸せを感じるのであります。けっこうな幸せというのはあまり生きていて感じられないので、悪くないな、と思うのであります。ザワークラウトを贈っていただいた方と、ドイツに感謝です。ダンケ・シェーンなのであります。ああ、もっと日常に小さなしあわせを見出だせたなら、なんてね。
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