横浜の最高の場所、鎌倉の最高の場所へ

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べつに栄高等学校へ行こうというわけじゃない。

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天園ハイキングコースに横浜側から入るのだ。天国ではない、天園だ。

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入口付近で釣り竿を伸ばしている人がいて、どこに海が、川があるのかと思ったら、無線機の長いアンテナであった。アマチュア無線、というやつだろうか?

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うっすらと富士山。

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ねぎぼうず。

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整然とした住宅街。

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ゾウムシ的な。ちなみの今日のカメラはα65(それしか持ってない)、レンズはMINOLTA AF MACRO 50mm f2.8。

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似たような写真。

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と、思ったら、いきなり横浜市最高峰。大丸山の読みは「おおまるやま」であると手書きの落書きは主張している。信じたくもなるが、よく考えれば信じる根拠もない。とはいえ、Wikipediaでもそうなっている。

大丸山 (神奈川県) - Wikipedia

なぜ京浜急行? とかもWikipediaに書いてあるし、このさきのネタバレも書いてあるし、みんなWikipedia見てればいいよ。

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大丸山頂上付近から金沢、横須賀方面。

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トンビは弁当を狙って滑空する。

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あとはまあ、こんな道が続くばかりで。そして、すれ違えば「こんにちは」。たくさん、「こんにちは」を言った。日常で「こんにちは」が足りない人は、こういうところを歩けばよい。

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花とかも少なくて。

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なんだか寂しいので。

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岩などもあって。

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実などもあって。

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墓などもあって。

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おまえはなんだ?(答えはゴールデンウィーク明け)

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ここはそうでもないけれど、ぬかるんでいるところも多く。おれは登山靴としても使用できる靴を履いて。片手はたすき掛けのカメラで、靴のグリップ力に頼った。

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ホウチャクソウ(だろう)。

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ともかく、花が少ない。とはいえ、天園の茶屋あたり(閉じたと聞いたが開いていた。営業者が代わったのだろうか?)、外来の花木を植えるのはあまり感心できない。

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鎌倉側に入って竹林。

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この看板の写真を撮りに来た説。

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「ゆっくり歩く」のピクトはおれが描いた説。

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そして横浜市最高地点。さっきのは「最高峰」。こっちは、「地点」。微妙だ。

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そのあたりで昼食。しかし、ローソンのおにぎりはすごく小さくないか? 小さくなったのか?

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最高地点から、海の方。

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すれ違いのピクトを無料で提供した説。ちなみに、トレイルランニングの人は何人かいたけれど、マナーが悪い人はいませんでした。

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切り株からこんなの(ありがち)。

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貧者の山道、富者のゴルフ場。

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ちなみにおれはサイクリング用のサングラスをしていたので、だいたいこんな感じに見えていた。ほかの写真はまあ、想定外に明るいのである。で、この写真を加工したのははてなフォトライフでアップロードに失敗したからであり、前からある写真はアップロードに失敗する事象が起こっており、画像を開いてちょっと加工して上書き保存して、それで再アップロードが可能になる。だいたい、複数枚アップにFlashを使用しているあたりどうかと思うし、もうはてなはブログやフォトライフに興味がないし、いずれははてなハイクのように切り捨てようとしているのかもしれない。

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そして、鎌倉市最高地点。

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これも新緑。

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鎌倉原人の古代文字?(いたずら書きはやめましょう)。

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足の、つま先が痛くなってくる。

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小さな罠。

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建長寺(入場料が必要なので、建長寺には降りない)。f:id:goldhead:20190503232248j:plain

建長寺の上に居たカラス。弁当を食べている人に近づいて、食べこぼしを狙う。周りにけっこう人がいても逃げない。巧みなサイドステップ。慣れたものだ。カラスというのは、見ていて飽きないところがある。

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わかりにくいが、中央に若宮大路。ここまで来れば鎌倉幕府を打倒できる!

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今泉の住宅街の方に降りる。ハイカーのピクトおれがデザインした説。

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明月院の方へ向かう。人がぞろぞろ。本当の高級住宅街の人間には不愉快なことだろう。

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オオムラサキツツジを下垂させている。

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庚申塔

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外来植物。しかしこいつもペラペラヨメナ(エリゲロン)に押され気味であった。

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懐かしの横須賀線

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はい、北鎌倉駅。大船まで出て、京浜東北線港南台ニトリに寄ってシーツと枕と枕カバーを買う。安い。ニトリは、安い。

 

以上。