さて、帰るか

 今週はかなり無理をしたので、なんとか明日は休めそう。桜木町行って馬券買って部屋で発泡酒飲んで過ごそう。しかし、この一週間一回も自炊をしていない。コンビニで弁当など買うから出費は大きい。働けば働くほど金が減る。恐ろしい罠だ。かといって、明日自炊する気力があるかどうかといえば微妙だ。今朝洗濯はしたけれど、それも半分。明日もしなければいけない。しかし、洗濯機のお陰で楽だ。身の回りにはありとあらゆるソリューションに満ち溢れている。それなのになおニーズは、問いかけは産まれ続ける。あらゆる問いかけは見せかけであり、虚妄のソリューションに価値はない。……というのはニヒリストの考えだ。俺はその解決しようという精神の運動こそが人間を人間たらしめるのだ。RIP SLYMEだってこう歌っているじゃないか「あきれるほどのクエスチョン」「わずかばかりのアンサー」と。
 ……今、どんな歌詞だったか検索を掛けたら、こんなページ(http://txt.lyricz.info/test.cgi/rip/time/06.txt)が引っ掛かった。拡張子は.txtなのに、中身はhtmlだ。しかも、スタイルシートで印刷を防いでいるように見える。そんなことができるのか。まことに世の中はわからぬことばかりだ。