ここのところ買ったCDのメモ

 長い名前のアーティストは気になる。ブルース・エクスプロージョン・イズ・ナンバーワン! ブルース・イズ・ナンバーワン! って感じで耳に残る。どっからどこまでブルースなのかわからんが。

リリ

リリ

 ケイト・ブッシュっぽいっとかで。なるほど、声質をもっと甘くしたような。音は重厚ヘビー。しかもヴァイオリン。独自の手応えがある。1曲目がいいな。あと、Take Somebody Homeのとかな。


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 シェリル・クロウはじめて購入。上のリリ・ヘイデンとか、あと、フィオナ・アップルとかそのあたりの女性アーティスト揃ってツアーがあったとか。ジョニ・ミッチェルの流れにあるとか。なるほど、そうなんか。このアルバムも高位安定というか、なるほどっていう。2曲目がいい。

渚のデイト・オブ・バース

渚のデイト・オブ・バース

 もう十三年も前になるのか。デイト・オブ・バースが月に一枚ミニ・アルバムを出すという、中学生の財布には厳しい企画をしやがって、その一枚。結局、Colors一枚しか買ってなかったんだよな。今思えば、買っておけばよかった。でも、中古で手にはいることもある。器用貧乏……というとなんだけれども、これはいかにも「渚のデイト・オブ・バース」。いやはや。

LA LU LA ROO

LA LU LA ROO

 上のでデイト・オブ・バース熱が入って買った一枚。dob名義になった後は一枚も知らなかった。これはノー日本語の海外向け&エンハンスドCDでマッキントッシュ向けの一枚。もちろん、音楽CDとして聴けるが、いや、マック向けなのよ。OSはまだ漢字Talkとかの時代よ。それで、ちょっとした音楽ミニゲームだとか、歌詞だとか見られたりとか。コピーガードみたいな方には進んだけど、こういう風には進まなかったな、音楽CD、とか。肝心の音楽の方、やっぱ面白いよこの人ら。

TRIPLE BARREL

TRIPLE BARREL

 一枚だけシングル持ってて(中古100円をジャケ買い。紙製でおもしろい造り。下にリンク)、たまーになんか、あのつぶやくのを思い出して、いっちょアルバム買ってみようかと。で、これもヒップホップらしいがメーン、どうもなんというか、どういうジャンルなのかわからん。メロディアスで、音の組み合わせとか妙にいい。もっと掘っていくつもり。どんな人らか知らないが。
隠せない明日を連れて