オシムさん、お帰りなさい−。サッカー日本代表のイビチャ・オシム前監督(66)が30日、東京・国立競技場で行われた、日本と自らの祖国ボスニア・ヘルツェゴビナとの国際親善試合を観戦。昨年11月に脳梗塞(こうそく)で倒れた後、初めて公の場に姿をみせた。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20080130-00000032-kyodo_sp-spo.html
オシムが倒れたこと、そのあとの経過、俺は日記することなかったのは、オシム本一冊読んだくらいのサッカー知らずが何か言えるものだろうかという思いと、発症後、病院にたどりつくまでのひどい不手際に憤りを感じたことと、その経過のソースが東スポなので内容は信用できそうだけどどこまで信用していいのかということと、××に勤める××と正月に会って×××の××が××××、これは書けない。
そういうわけだったのだけれど、思いのほか早く公の場に姿を見せたオシム。なんかプリン(?……ムース)食ってるオシム。いや、本当に監督が続けられないのは残念だったけれども、とりあえずはよかった。それだけ。
それで、サッカーの方、後半から見たのだけれど、「どうも俺はサッカーの見方がわからんなあ」と思いながら見ていたのであって、そりゃあ点が入れば面白いが、なんだろう、なんか本でも読めばいいのだろうか。
それで、気になったのは「日本代表の新ユニフォームはVガンダムみてえだな」とかそういうことばかりであって(今調べたらV2ガンダムだな。要するにイエローのラインだ)、どうせならもっとガンダムっぽくしちゃえよとか、そんなことばかり考えていて、日本人のサッカー・リテラシーの向上を願っていたオシムの期待にはとても応えられないのであった。俺が好きなVガンダムの機動兵器、1位ザンネック、2位ゾロアット、3位ゲンガオゾ。Vガンダムはユーゴスラビア紛争の影響を受けているんだってね。
- http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20070726#p1……人を即席オシム信者にするのに十分な本だ、『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える』