井崎脩五郎の原稿は手書きであるか?

(5月26日午後4時25分にコピペ)

 そして翌昭和42年の皐月賞は、前走スプリングSで6着に沈んでいたリコウズキが、いきなり巻き返して勝ったのである。

http://event.yahoo.co.jp/keiba2008/derby2008/column/01.html

 なんだ「リコウズキ」って。ビッグ・リボウスキでもあるまいて。「リュウズキ」だろうよ、「リュウズキ」。いや、あるいは以下の理由が絡んでいるか?
wikipedia:リュウズキ

因みに、デビュー時は競走馬名に促音・拗音が使えなかった事から、使用可能となった1968年まではリユウズキと表記された。

 昭和42年(1967年)時点ではリユウズキ。これを「リユウズキ」と手書きしたものを、キーパンチャー(いまどきキーパンチャーいうのかな?)が「ユ」と「コ」を取り違えた、そんなところかもしれない。しかしこれでは「情報提供元:中央競馬ピーアール・センター」の名が泣くぜって思うのだが、どうだろうか。