三國志8をプレイしている

 寝る間も惜しんでプレイ。よくシステムわからぬまま、別の街の太守を都督にしてみたら、よくわからないが勝手に行動して指示ができないような。しかも気づいてみたらそいつは知力10、魅力18などという山賊そのものであって、最初の頃の仲間とはいえどうしようもないということで解雇。同じく山賊ながら、魅力は66ほどある奴を都督に。選択肢は他にも居たが、そいつは義兄弟なのだから仕方ない。義兄弟といえば、魯粛も義兄弟なので、魯粛も迷惑だ。ただ、厳白虎様の寿命がわからんので、増やしておくに越したことはないだろう。で、配下も陸遜朱桓、徐盛など加わり、ますます呉くさく強力に。
 そこで、そろそろ戦争かと、右上の陶謙あたりに喧嘩を売ってみたが、あえなく返り討ち。俺はもともと、この手のシミュレーションゲームは長阪橋を叩いても渡らないくらいガチガチに富国強兵してから戦に望み、今回もそうなってしまったかと思ったがそうでもなかったのだ。その後、陶謙勢にはリベンジを果たして‘二張’なども配下に。しかし、問題は西の方。どこ勢力だったか、呂布黄忠という凶悪な組み合わせの街があって、やはり山賊都督が勝ち目もないのに喧嘩を売るのである。東呉の徳王も寝不足でなかなか大変なのだ。