今朝のsakusakuでポケベルの話題出とって、ヴィンちゃんと中村優ちゃんのどっちとも世代が合ってない話題じゃけ、あんまり盛り上がっとらんようだったが、米ックスの人が合ってたらしく、公衆電話から打つ技術について語っとって、かくいうわしも、ポケベル全盛よりちょっと下の世代なんじゃが、ある日を境にケータイはポケベル打ちにしての(id:goldhead:20060206#p3)、今ではもう、なーんの疑問もなくポケベル打ちしとって、将来ケータイからポケベル打ちが無くなったら発狂するんじゃなかろうかいうぐらいのもんじゃが、しかし、現役ポケベル世代がすごい思うんは、あの緑の公衆電話なんぞは液晶画面なんて無かろうて、打ったら打ちっぱなしちゅうことで、どこかで一つ打ち間違えとったら、そのあとは全滅じゃけ、たいしたもんだと思うんやけど、たとえばわしが毎週末打ってる馬券購入の数字もね、たとえば「119940305060912003」やったら11レースの馬連流し軸は3番から5、6、9、12番へ各300円ちゅう意味で、こういうのはソラで打てるわけやけど、これがプッシュホン形式のときは見ながらできへんから、馬券買うのも一苦労やったんやろなとか思うんやけど、やっぱり馬券を誤送信のままいうわけにもいかんから、確認する仕組みはあったはずで、そう考えるとポケベルもなんだかあったんかなあとか思うし、とりとめの無いまま終わろう思うんや。