村田の負傷離脱が午後７時３４分（日本時間午前１１時３４分）…即座に原監督が動いた。村田はベンチ裏で代表チームとパドレスの２人の医師による診察を受けたが、この時点で、すでに原監督の胸に“もう１人のサムライ”の名前が秘められていた。
栗原健太を呼んでくれ−。
原監督が負傷村田に代え栗原招集／ＷＢＣ - ＷＢＣニュース : nikkansports.com
今朝の日刊スポーツの一面「栗原呼べ」、思わず買ってしまったじゃないですか。この件は昨日の時点で知っていましたよ。でもね、カープファンとしては、これはもう買わずにはおられない。そういうものじゃないですか。
それで、この記事、文章、すばらしい。力が入っている。はてなスター押すくらい。★★★。もちろんカープファンのひいき目。でもね、いいね。プロジェクトXやね、その時歴史が動いたね……って、まだだ、まだプロジェクトになってない、歴史は動いていない。動いたというには、侍・栗原健太が試合で活躍せねばならん。するしかない。だから、せっかくだから、原さん、使ってやってください。お願いします。
取材の輪が解けると、合宿中に欠かさず行ってきた篠塚打撃コーチとの特打に向かった。悔しい思いを払うように、バットを振り続けた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090222/bsr0902222001030-n1.htm
このね、原さんも見てくれた、ここのところ、この悔しさというのが、栗原の中でぐっと燃え上がって、蒸気機関のようにね、爆弾のようにね、栗原はやってくれますから、頼みますよ。うおー、栗原ー。やれー。ぎゃーぎゃー。宮島さんの神主も行け、ロス・アンゼルスに！
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