『シノハユ』3巻を読む

 どこまで読んだか忘れないようするための備忘録エントリー。……などというのは作品に対して失礼だろうか。とはいえ、忘れちゃいそうなんだもの。え、忘れるほど印象薄い漫画なら読まなきゃいい? いや、でもそうじゃないところがあるんじゃない。なにせ『咲-Saki-』のシリーズだし……というのはあるにしても、まあその、うーん、悪くないから2巻も買ったわけだし。それでもまあ、アイドルの話一段落で、3巻まででいいかな? と思ったりするのは、表紙の印刷にやけに凝ったりしていて少し高くねえか、とかいうしょうもない理由もあるんだけど。とはいえ、本編なんかに比べると、時間の流れに余裕があるなってところがあって、そこんところは嫌いじゃない。でも、この流れでどういうペースで進んでいって、どうクライマックスを迎えるのかとかちょっとわかんない。やっぱり読むか、ということになるのかもしれない。それじゃあ。