タイトルの意味がわからない? おまえは死ね。いや、生きていい。生きてすばらしいストライクウィッチーズの世界に入れ。入るべきである。
……などと、おれが偉そうなことを言えるだろうか。書店で偶然『エーリカ・ハルトマン1941』を見つけて、「あ、そういえば」と思って買ったおれが。予約もしていなかったおれが。
ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941 (角川コミックス・エース)
- 作者: 槌居,島田フミカネ&Projekt Kagonish
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/09/26
- メディア: コミック
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帯曰く「ハルトマンってこんなにかわいかったんだ…」と高村和宏a.k.a.股間督。いや、あんたが、あんたこそがハルトマンをかわいく描いたのだろうが。エーリカ・マジ・天使にしたんだろうが。ああ、あんた呼ばわりなんてしてしまった。劇場版、OVAにつづいて『ブレイブウィッチーズ』も監督してくれてありがとう、ありがとう。また新しいウィッチたちになっとくいくまでのかわいさを詰め込んでくれるんだろう。おれはもうそれをアホみたいに待つだけです。
話は漫画に戻る。これもすばらしいストライクウィッチーズのシリーズなのですばらしいのは確定しているといっていいが、それにしたってすばらしいじゃないか。エーリカがマジ天使なのは言うまでもないが、アドルフィーネ・ガランドほか、ここでしか見られない(かどうかしらんが)ウィッチたちもすばらしい。そして、まだ心にディアンドルを着ていないお姉ちゃんの追い詰められっぷりなんかも描かれていてよかった。501のメンバーの、いや、それ以外のウィッチでこういうシリーズやってくれ、という話である。え、そういう漫画が始まるって話あるの。まあいいや。
そして話はタイトルに戻る。ついにJFW.OA、すばらしいストライクウィッチーズのラジオ、第五〇一統合戦闘航空団公式放送が終わる。いや、終わった。月に二度の楽しみが終わってしまった。大橋歩夕巨匠大先生CEOのすばらしい司会(途中から)による、すばらしい月に二回の楽しみが。今でも思い出す、なぜか恐れられる沢城みゆき……。
とか言い出すとキリがない。とはいえ、番組は装いを新たにする。新たにしても大橋歩夕巨匠(以下略)続投である。なぜかそこにある安心感。すばらしい。ニパが出るんだから、『ブレイブウィッチーズ』にもエイラの出番だってあるだろう。あってくれ。とりあえず、今日のところはここまでだ。このところあまり熱心にアニメを観ていなかったが、秋からのおれはちょっと違うぜ。たぶんな。
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