『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』の先行上映会があった。おれはYouTubeで見た。おれはあまりニコニコ動画の繋がりやすさを信頼していない。
さて、すばらしい『ストライクウィッチーズ』の最新作の第一話はどうだったであろうか？ おれの答えは「すばらしい」だ。クマが出てくるとか、そういうところもよいが、それ以外のところもよかった。これは魂があるアニメだ。おれはそう思った。もう、すごく、2話が気になってならねぇ。待つことできねぇ。ああ！
わりと早く収録がなされたという本作、その第一話。かなわんなぁと思う。作画がどうこう云えるほどアニメというものはわからんが、「これはいいぞ」と思った。坂本さんのズボン（ズボン）姿もグッと来るものがある。宮藤にはあたらしい現地妻がいる。いいじゃあないか。
ああ、もう、かなわんなあ。おれは、ともかく、2020年の秋までは生きようと思っていた。すばらしいストライクウィッチーズの続編を見るためだ。そんな些細なことが生きる理由になる。悪くない。
おれはすばらしいストライクウィッチーズのBlu-rayを先々まで予約した。おれの口座がすっからかんになっても、ストライクウィッチーズには金を払いたい。おれはそれだけすばらしいストライクウィッチーズが好きなのだ。
「え、わからん？」という人がいてもいい。それでもいい。孤独死したおれのアパートに、次つぎとRtBのBlu-rayが詰め込まれる。それでいい。
それでいいから、おれはすばらしいストライクウィッチーズの新作を見るし、おまえらも見ろ、と言いたい。なにもかもどうでもいい、501の新作なんだ。見るしかないだろう。まさに、しかり。
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