おかゆお恵みいただきました。ありがとうございます。「お大事に」とのことで、お大事にしなきゃなあ、と思う次第。
といいますか、先週体調を崩してから、まだ体調万全とは言い切れない。なんとなく風邪っぽい。だから、今日の昼もかぜ薬飲みました。しかし、「なんとなく」よりも如実なのが「食欲がない」。これです。夜になってもお腹がすかない。
これは、私にとってはかなりのおおごとなのです。私は風邪をひいたりしても、あまり食欲に影響しない。「食べて体力をつけて風邪を追い出す」くらいのものです。……って、実例を出そうとこの日記で「食欲」を検索してみると「食欲がない」話ばかりで説得力ないですね。
とはいえ、食欲がないというのも悪いことばかりではない。まず第一に、食料を買うお金がカットできる。貧乏人には悪くない。次に、痩せることができる。そこまで太ってはいませんが、もう中年、いつ急激にくるかわからない。痩せるに越したことはありません。
しかしなんだ、昼もあまりお腹がすかない。なんか、コンビニおにぎりみたいなものを二個くらい食べるのがやっと。これ、お腹をひどくひどく壊したことで、食べること自体への忌避感があるという面もあるかもしれません。進化心理学じゃあないけれど、食べてひどい目にあったら、しばらく食べることをストップしろという身体からのメッセージ。まあ、食べることを本当にストップしたら動けなくなりそうですが。
そうだ、今日、毎月の通院したんですよね。
「三月はひたすら仕事、仕事でなんにも感じる暇もありませんでした。ただ、四月から仕事があるか不安です」
「毎年それ言ってますね」
「そうですか」
なんてやりとりで終わったんですが、一応、熱発とお腹を壊したことについても報告したんですよね。そうしたら、「お腹にくる風邪ですね」ということで、コロナじゃねえよ、ということで片付けました。コロナじゃねえよ。
ああ、あと、「次の通院は早めでもいいですよ」と。なにかと言えば、外出禁止や医療崩壊がありうるので、薬が切れるギリギリまで待つなということでありました。まあ、普段からあまりギリギリのギリまで医者に行かないということはなく、多少ストックが出るようにはしているのですが(今月は先週の熱発があってけっこうギリギリでしたが)。でもなんだ、ロックダウンされても、私のような抗精神病薬が必要な人間の通院は認められることでしょう。たぶん。
して、ありがたいお粥レトルト、いきなり今晩から食べようかと思ったのですよね。しかし、まだ食材と気力に余力があったので、我慢して蒸し野菜つくりました。
蒸し野菜。 pic.twitter.com/2ycZDf1XB2
— 黄金頭 (@goldhead) 2020年3月31日
とはいえ、レトルトのお粥にも賞味期限があります。どっかに消費期限的なものもあるかもしれません。私は「エリクサーを最後まで使わないタイプ」の人間ですので、今後は備蓄しつつも積極的に食べていきたい(よくわからない)という方針でいきたいと考える所存でございます。よろしくご支援のほどお願いいたします。