さて、帰るか

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とくに意味はないです

 

通院。「閃輝暗点が頻発してひどい」というと、「年度末で忙しいことのストレスだろう」と片付けられる。神経内科も名乗っているクリニックの医師がそういうので、まあそういうことにする。

 

すこし雑談になり、「最初に来てからもう9年ですか。お若いままなので5年くらいかと思っていました」などと言われる。「お世話になっております」などと頭を下げる。

 

処方箋薬局。いつもどおりのやりとり。「眠れてますか」、「翌朝眠気は残りませんか」。まあ、そういう問題があったら医者に言ってると思うんだけどな、と思う。「お薬はいつもと変わりません」。え、違うやん、レキソタンが3錠から2錠になっているよ(べつに精神状態がよくなったのではなく、だいたい1日2.5錠くらい飲んでいるので、いつの間にか在庫が溜まってしまってその調整)。でも、まあ同じ薬だし、指摘せんでもいいだろ、と。

 

で、職場に戻って2時間くらい。薬局からおれあてに電話。「さきほど、お薬に変わりはないと説明したのですが……」、「ああ、3錠が2錠になったんですよね、わかっています。わざわざご丁寧にどうもありがとうございます」。

 

なんだろうか、ハッと急に思い出したのか、今日の仕事の締めみたいな作業をしていて気づいたのだろうか。わからないが、処方箋薬局の矜持だろう。それにしても、あれだな、なんでおれの携帯電話ではなく職場に電話してきたんだろうか。つーか、職場の電話番号なんて書いたっけな。書いたかもしれない。そこもわからない。

 

いよいよ明日はワクチンだ。なにを着ていくか問題。今日、午後に外出して医者に行ったところ、それなりに暖かかったので、「職場までは普通の格好で来て、ワクチンを打ちに抜けるときだけシャツを脱いで、Tシャツ+ジャージの2枚でいいんじゃないか」と思う。

 

が、今、天気予報見てみたら雨でそのうえおれが行く時間の予想気温6度。でも、会場近いし、Tシャツ+ジャージ作戦でいこうと思う。あとはなんだろう。副作用の熱発に備えて、アイスクリームでも買っておこうかな。前回はファイザーでけっこう熱出したし、あんときなにがよかったっけな。そのための日記だ。帰る前に読み返しておこう。

 

私信:焼酎届きました。ありがとうございます。

 

さて、帰るか。