京都の10R、修学院ステークス。最初、「準オープンのメンバーなのに、なんかクラシック戦線とか乗りかけた馬ばっかりじゃねえか。関西は層が厚いなー」とか思ってて、そんで今度はブラッドバイアスの血統表示させたら、大外のシゲルタック以外全部父方がSS系だと気づく。無茶苦茶やな。つーか、まあ、こんなことはしょっちゅうあるんだろうか？ ようわからん。
で、それで、そこまで気にしておきながら、シゲルタックの複勝（1,380円）とか、本命にしたナリタクリスタルとのワイド（4,490円）とか買ってないしさ。
マイルチャンピオンシップはキャプテントゥーレから。カンパニーが安定していそうだな、というのはわかったけれども、それならばまた三着、四着も「らしい」んじゃねえのか？ なんて思ったりして、まあ、素直に行くべきだったか。ほかに買ったのはサプレザ、ヒカルオオゾラ、フィフスペトル、サンカルロあたり。マイネルファルケが粘り込まなければ、ちょっとは取り返せたか。
この週末の総合的な馬券成績は、そこそこのマイナス。ブラッドバイアス再開してから、的中率はかなり向上している。それにまあ、「金払ってる分見なければ、損！」というところで、三場三十六レースに全部目を通していたり、馬券への熱は確実にあがっている。いいのか悪いのかといえば、たぶん悪いが、生活費的に。
