やがて悲しき中国語

 本日休日出勤した目的は、HDD内のデータの整理および中国語環境のインストールだった。中国語環境といっても、MacOSのCD-ROMから追加インストールするだけで、なんという話でもないのだけれど。しかし、イラレなどで中国語が表示されると「おお、出た」という感じであった。
 しかし、このご時世に中国語だ。脱線事故などで多少薄れた感はあるが、反日デモは記憶に新しいところではある。この仕事の発注者様は非常に不思議な力の持ち主で、何かを企画してそれが進行しはじめると、何かについての何かに事件や事故が起こるのだ。今回の件もそうで、どうにも呪われているようにしか思えない。