カプリチョーザで喜んで

 上の水族館の帰りに、134を挟んだ向こう側のカプリチョーザでスパゲティなどを。それで、そこにいかにも「湘南で働いてます」みたいな雰囲気の日焼けしてかっこよさげなウェイトレスさんが居たんだけど、なぜか彼女だけ注文を聞くときにひざまずくのだ。居酒屋チェーン店のあれである。俺はどうもこうされるのが苦手で、これがどこぞの高級料理店ならそれくらいされてもいいような気がする(高級店はそんなことしないだろうが)のだけれど、どうもそんな大仰な、と思ってしまうのだった。