昨日、カテキョーに伺ったお宅で、Nintendo DSに触った。うーん、凄いな最新の機器は。まずはじめに『脳を鍛える大人のDSトレーニング』。なんか計算ドリル解かされて「徒歩級」とか言われて頭に来たけれど、瞬間記憶だのなんだの、何らかの中毒性があるし、「あか」とか「あお」とか叫んだの認識するし、「メガネ、メガネ」言うとネタで応えてくれるし、いやはや。そして、『nintendogs』。これも音声認識で何か芸とか仕込めるし（俺の声で勝手にオマワリを仕込んでしまった）、えらいもんだね。いじりたおすときのパターンとかちょっと少ないし、ブラシとかシャワーとか面倒そうだけどね。
しかしまあ、あのタッチパネルというのは大したもの。実に便利で、十字キーだのボタンだのが、過去の遺物に思えてくる。ってのはさすがに言い過ぎだけれど、思いの外サクサク動かせて、これは新鮮であった。いつかソニーのPSPも現物をいじってみたいもの。
とはいえ、はっきりいって欲しいとかそういう意識からは埒外。もう、あまりゲームへの欲求がないのかもしれない。うちのPS2にはここのところ古いG1ジョッキーが入っていて、そればかりだらだらやっている。後は、ひたすら携帯のアプリの将棋。ただ、これで十分、というわけでもなく、もっと色々なゲームがやりたいという気持ちが全くないというわけではないのだけれど、それが具体的な形にならないという感じ。まあ、そっちのが金かからんからいいのだけれどね。
