ターコイズステークス

 内外タイムス鈴木和幸が軽量メジロトンキニーズに◎で、‘孤高の◎’っぽくなっていたのでちょっと買ってみた。しかし、先行馬のはずなのにスタート出遅れ気味。お先真っ暗で見ていたが、先行勢が案外やりあってる感じ。四角でも後方だったが、馬群の中を上がってくる。いけるか? と一瞬思ったが、伸びきれず五か六着。勝ったのはマイネソーサリス佐藤哲三で、後から見返せば佐々木昌三調教師の言うとおりハンデが軽すぎた印象。一方、ハンデ頭のヤマニンアラバスタは見せ場無く不可解。父親の血が騒いで、ジャパンカップ行く気満々だったのだろうか?