http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061116-00000006-mailo-l23
愛・地球博記念公園：全域案内板、どこを向いても北方向 県、来年３月変更 ／愛知
なんや、案内板のミスか。そやな、こういうのは躯体設置場所のな、方向をちゃんと見ておかなきゃあかんのや。だいたい方向指示標なんかと一緒に作ったりするからな、そういうのが大切なんや。でな、場所によってなんバージョンもやるときはな、表示面をな、イラレで作っとるんを、ぐわわーんって回転させるんや。そんでもって、文字だけ数値入力で逆回転させて水平に戻してな、フチとか落ちないように注意してな、影とかグラデーションも回転させてな、現在位置なんかも、修正はいると面倒やき、一ファイルにレイヤーごとにつけといたりしてな、それも入稿するときに注意してな、それで作るわけや。地図一個作って、現在位置だけかええて使い回そうってのは、ちょっと手抜き言われてもしゃあないで。それとも、特殊な作り方の地図やったんやろか。アクセス集中でサイト見られへんからわからんけど、陰影つきの手書きイラスト大盛り込みでそれでな、ベクトルデータみたいに回転きくような安いもんやないというなら、たしかに位置から書き起こす必要もあって大変や。そやから、一基三百五十万ってのはえろう高いもんで、無茶苦茶高いもんやで、ひょっとしたらそういう費用かもわからんが、それにしたって高すぎるやろし、表示面だけの交換するだけやったら、そこまでかかるのは異常やし、まさか御影石に職人が手彫りしてるとかやったらわからんが、まあ、見てないのでなんとも言えへんのや。しょうじき、おっさんには何もわからへん。
