一昨日の夜、桜木町から帰れない
みなとみらいの中には入らず、右手に夜景など見ながら北上（夜景はきれい）、適当なところで左折して関内方面に戻ろうという計画。が、そろそろ戻ろうと思うと、高速の入口が続き、へんな狭いところからようやく桜木町駅方面へ。そこから関内を通って……と、思ったら、一方通行が多くてなかなか目的の方向へ行けない。難儀した。だから俺は原付とか自動車とかを持つ気になれないんだ（持つ気になったところで金がないけど）。あと、もうその時間はタクシーだらけだった。すごいね。平地なので気づけば9kmくらい。昨日の朝、寿町
新しい自転車にしてから、何度か寿町の中を通り過ぎている。引っ越してきた当時、まちがって入り込んでしまったときなどは、[http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20040918#p3:title=[そのゾクゾクするような空気におそれをいだき]、「用もないのに入るところではないわ」というところで、端をかすめるだけだったのだけれども、まあなんとなく。それで感じたのは、あまりに自分がこのあたりに慣れてしまったのか、かつてビリビリ感じたやばさの空気というものはない、ということ。それで、朝も夜もやたら道に人がいて、なんつーの？ RPGの町みてえだなって。あれって、なんかまあ人がうろうろしてるわけじゃん。でも、現実の町って、だいたいみんな目的を持ってどっか移動中の人がたいはんなわけでしょ。でも、寿町は、そこらに人がたくさんいるというような。あと、自転車、自転車の数。ニュースであいりん地区の映像などを見ても思うけれども、ドヤ（？）の前のママチャリの数のすごさ。ドヤならではの自転車文化なるものがあるかもしらん。ないかもしらん。でも、道はでこぼこしていて、正直言ってあんまりポタリングに向いてはいない。交通ルールもねえし。
昨日の夜、坂を登る
坂っていっても、たいした坂じゃあねえんだけれども、それにしたって、何度か登るうちに、ちょっと楽になってきた感はある。まあ、その日の体調、荷物の重さ、天候、心理、いろいろあるんだろうけど（そんなに簡単に身体能力が向上するとは思えない）、苦しくなってくるよりはいい。この調子でいろいろな坂を克服していきたいと思う。一銭にもならんが。今朝、港の見える丘公園に寄る
二度目の立ち寄り。前回は空模様がおもしろかったが、今朝はただ白く、寒かった。とはいえ、一人占めの空間としては贅沢かもしれない（実際には何人か俺のようによくわからん人がいたが）。急坂を下って、山下公園の前を通って出社。あ、なんだこれ、ちょっとだけおしゃれ生命体？ 俺？ 今風？ 自転車ツーキニスト？ オー・マイ・ファック、違うんだ、そんなんじゃないんだ、かんべんしてくれ、違うよ、ぜんぜん違うよ、大丈夫だよ。それじゃあ。数字
Dst21.41／Av16.4／Tm1:18'08Dst140.47／Av17.0／Mx43.9／Odo140.4
