アルゼンチンvs韓国

 一日経ったのであんまり憶えてないけど、あとでメモしてないと後悔するので感想。ひいきのテベスが攻守にわたって目立ってて、放送もなぞの顔アップスローモーションでいい感じだったんだけど、どうもオシムさんが酷評。はてなんでだろう? と思っていたが、交代したあとのアグエロが小気味良く点に絡んで、「あれ?」と。ようわからんが、いくら走ろうが、惜しい弾丸シュートを放とうが、よさげなスルーパス出そうが、点に絡んでなきゃだめじゃん、みたいな。そういえば、このワールドカップの開幕戦でそんなことに気付かされたような気もする。ただ、しつこくボールに食らいついていく守備の意識みたいなのは、いいんだろうけど。でも、まあこんなのは、文系的文脈というか、物語的読解というか、読解にすらなってないものなんだけれども(具体的にテベスのポジショニングやらなんやら、あるいはアグエロとの違いについてなんの説明もできないので)、まあそんなこともあるのだろうか、などと。それで、アグエロとメッシの連携が今後スタメンになったりするんだろかとかも思ったりして、まあアグエロがどんな人なのかわからんが。でも、テベスの出番なくなってもアルゼンチンはおもしれえような、そんな気はしている。メッシがすごい感じなのは素人にもわかるし、初戦チャンス外しまくってたと思ったら、今回はごっつぁん? ゴールっぽいの含めてハットトリックイグアインとかなんかおもしろいし。ただ、サムエルの怪我とか、ほかにカードもらってたりのディフェンスの人たちどうなんだろとか。あとはあれだ、素人目にはマスチェラーノが守備? 中盤の底? を一人でコントールしてるとか言われてもわからん。ボールのないところの動きを見るといいというらしいし、意識して見ようにもね。まあしかし、なんか個々の選手にこれだけ力があれば、マラドーナ的なといってもようわからんが、まあなんかそういうのがいいのかもしれずとか。まあ、ともかくなんか面白い。なんでかわからん。あと、やっぱりなんでかわからんが、南米、中南米のチームの試合の方が興味持てる。メキシコとか勝ったみたいでうれしい。ようわからん。素人目に楽しい傾向にあるんだろうか。なんか、アフリカとも違うし、アジアというと、ようわからんが。ああ、そうだ、韓国か。俺ななんかもっと最初から攻撃的に行くのかと思ってた。で、なんかようわからんが、どうなのかちょっと不安かもしれないようなアルゼンチンゴールを脅かすのでは? みたいに思ってた。でも、すごい引いてガチガチに守ってはじまったんで、なんかちょっと想像とは違った。けど、やっぱりそれも弱者が強者に抗う精一杯の方策だったんだろうしな。たった三戦では得失点差もあるだろうし。日本対オランダはどうなるんだろうね。まあ、もちろん楽しみ。ようわからんが、なんでもいいが、楽しませてほしい。