病院へ

 深夜か明け方かわからぬが、布団の中で蕁麻疹をかいていて目が覚めたり、眠ったりの繰り返し。朝見てみれば今季最高の出具合。両肩、手の甲、手の平、太腿のつけ根、足首より下、そして腹。眠くもあり、遅刻の連絡、近所の医者へ。前の風邪のあと、咳だけ治らず、それも相談する。
 医院、待合室に一人。診察、一通り話すと、「蕁麻疹と咳は同根ではないか」と指摘。アレルギー。「とりあえず注射打ちましょう」、汗だらだら。強力ネオミノファーゲンシー。処方薬はアレジオン。第2世代抗ヒスタミン薬。患者がほかにいなかったせいか、薬の話など。薬局で「ジェネリックがあり、400円安くなる」と提案あり、そうする。アレルオフ錠20mg。就寝前に1錠。出社。