もうすっかり「8週連続刊行!!!志村貴子まつり2015」に踊らされているといっても過言ではないが、踊らなくては損なのだから仕方がない。とはいえ、カネに限りもあるので『どうにかなる日々』の新装版には手を出さないと決めている。
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……と、群像劇だらけだな、志村貴子。収拾はどうつけるんだ? いや、人の人生にはいろいろの事情があって、だれかが死んでもそのいろいろの事情は周りのだれかに引き継がれていくものであって、五劫年先でも同じような人間模様が繰り広げられているに違いないのだが。いや、さすがにそれだけ経ったら人類も人類じゃなくなってるか。まあどうでもよろしい。そして、まあ20歳年上の女性と10年以上続いている、やはり社会からすればイレギュラーなおれとしては、志村貴子ワールドには一参加者のような気持ちで浸って……もいいかな? 男子校時代にゃ男の子に恋したし、なんだってありだ、そうに違いねえ。おしまい。