もう、ほとんどタイトルオンリー、ワンアンドオンリー。というか、おれ、9巻読んだっけ?
ああ、読んでら。でも、はてなブログに引っ越す前、はてなダイアリーでやんの。そのうえ、「おれ、8巻読んでたっけ?」とか書いてやがんの。これ、偶然。あるいは必然。だってさ、そんくらいの間隔だぜ。文句と言えば文句かもしれない。でも、そんな感覚に陥るのが『ヒストリエ』。『ヒストリエ』の単行本組。ハッキリ言って、著者が漫画を描ける間に完結できるの? もちろん、なんか納得できる形でだ。
と、10巻の感想は? というと9巻を読みたくなるし、11巻を読みたくなる。できることなら最終巻まで一気読みしたくなる。要するにおもしろい漫画だということだ。しかしこの刊行ペースには参る。京都2マイルより長い。でも、出たら買わずにはおられない。読まずにはおられない。なんとかしてくれ。AIでもなんでもいいから、ともかくおれが生きている間に『ヒストリエ』を満足いく形で完結させてくれ。それだけを言いたくてこれを書いた。以上!
知らんやつは買え!
これも超おもしろいよね。これは完結しているので買え!