土曜日の夕方は東スポを買いに行かなければならないのです。
昼頃に起きて、競馬をやり、競馬に負け、外に出ると晴れていたりするので、驚くのです。
ぼくがコンビニに東スポを買いに行くというのは、普通の人が日帰りで二つ向こうの県に遊びに行くくらいの行動力を消費します。
秋に、向かっているのだなあ。
この雲は夏の雲? 秋の雲?
MicrosoftのEdgeのアイコンみたい。ところで、Fotolifeに写真をアップするのに、Chromeだと「まとめてアップロード」が使えなくなってて、仕方なくそのときだけEdgeを立ち上げるのだけど、今日はEdgeでも「まとめて」が使えなかった。はてなの端株主として文句を言いたいのです。
ぼくはいくらか端株と投資信託をやっています。プラスです。とはいえ、元手が少ないので毎週末の競馬の負けで吹っ飛ぶくらいの小銭です。ぼくにもっと元手があれば、株でウハウハザブーンなのに。
ああ、ウハウハになりたい。ザブーンしたい。どうしてぼくは人生に負けて、錆びついてしまって、身体の関節をギシギシ言わせながら歩くことになったのだろう。
ものは買わないし、ものを買う金もないのです。会社は行き詰まって給料は出ないのですし、だからといって転職できない理由もあるのです。
横たわるのは犬と豚。
死ぬ前に一度、奇珍でラーメンを食べたかったのです。
どこか遠くのラーメンの名店にも行きたかったものです。
風鈴の季節も終わりなのです。
青空の向こうにほんとうの世界があって、ほんとうの自分がほんとうの人生を生きているとか考えたりしませんか?
ぼくは古いαマウントのデジカメをぶら下げて、装着しているのはミノルタの50mm単焦点でさらに古い。
花の影が死んだように。
太い幹が屋根を突き破るように。
植木屋に伐られすぎてしまった樹木のように。
この世はすべて比喩だとしたら、放置自転車はなににたとえられましょう?
ええ、ゲロは吐きません。ただ、昨日はパスタを食べたあと気持ちが悪かったので、指を喉に突っ込んでいくらか吐きました。少し楽になりました。べつに過食症というわけではありません。具のないパスタばかり食べたので、気持ち悪くなったのでしょう。それだけのことなのです。
さて、三点の写真が「アップロード中」でグルグルになってしまって、終わるに終われません。いや、もうはてなななんかから、ネットなんかから終わってしまって、その上で、執着無く人生の終着を見据えるのが必要なのかもしれません。もう、ぼくはコンビニに行くのも「人生のふり」という気分で、もう手遅れになってしまったのは重重々承知なのです。生きているふりをしているのです。それにしても三点の写真、なんでアップロードできないのかな。もうぼくが写真をネットにアップする機会なんて、数えるくらいしか残されていないのにね。
追記
ペイントで開いて上書き保存したらアップできました。なんでしょうか?
双頭のカエル。これも。
この、なんでもないものも。それにしても。なんでもないものをなに熱心にアップしようとしてるんでしょうね。おかしいですね。おかしいですね、頭が。