ただし、上位勢の評価については変わらない。ダノンキングリー本命で、サートゥルナーリア、ヴェロックスが上位。
で、
代わりに、二頭入れる。
ロジャーバローズとエメラルファイトである。
ということで、ロジャーバローズ優勝、二着ダノンキングリー、三着ヴェロックスで、馬連、ワイド、三連複的中。
どうだ!
と、胸を張って言えるわけではないが、まあ、獲ったで、というところである。ダノンキングリーが頭であれば最高だったのだが、そこまではいかない。そこがおれの奥ゆかしさというところであろう。
日本ダービー(G1) レース結果 | 2019/05/26 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
それにしても、なんだ、ロジャーバローズを拾えたところは、我ながら大きい。メイショウテンゲン、ランフォザローゼスなどと言っていたところからの転向である。そして、ダノンキングリーは不変の本命であった。悪くない。
ロジャーバローズを拾ったのは、亀谷敬正の血統解説動画で、ダンチヒの血を持っていると高速決着に強い、とかなんとか言ってたから。ロジャーバローズは母父にダンチヒ持ち。亀マジサンクス、というところ。
圧倒的一番人気のサートゥルナーリア。レース前、ややちゃかついていた。そして、スタートで安めを売った。結果的には、そのあたりがすべてだろう。そのおかげというべきか、ダノンキングリーはサートゥルナーリアをマークして脚をためる……という方には行かなかった。それがよかった。先行からスピード任せで前を捉えに行くのみ。持ち味のスピードが活きた。
できれば差し切ってほしかったのだが……やや外に膨れもし、二番手からの絶好ポジション、ロジャーバローズをしとめることはできなかった。頭が逆なら三連単も……とは言うまい。
三着は、よくキャラがわかっていないヴェロックス。まだ、わからない。どうするんでしょうかね。まあ、それも先の話だ。
いずれにせよ、ロジャーバローズが勝った。単勝も買っておけば……とは言うまい。これで、ダービーの乗り替わり、テン乗り不利の伝統も続いた。そういう、よくわからないジンクスが続くのも悪くないだろう。
この土日、23レース買って9R的中、的中率39%、回収率は内緒。ひとまず、よいところに収まった。この勢いついでに来週の安田記念も獲りたいものだが、どうにも固い二頭が出てくる。さて、どうしたものか。まあ、安田記念以外にもレースはあるのだが、ミーハーファンとしては大きなレースを買いたいし、勝ちたいものなのだ。いやはや。