2020年馬券回顧 馬券など買わずに水彩画をはじめるべきだ

日記だのブログだの、書きたいから書くものであって、その反対は面倒くさいから書かない、だろうか。あるいは、書きたくないのに書く、だろうか。

おれは今回その後者を書く。苦しい、書きたくない、というか材料を見たくない。でも、やる。直視する。やるしかないんだ。

f:id:goldhead:20210105125805p:plain

ヒィ。

総回収率62%と。75%目標で生きているのに、なんということか。悪夢の黄金頭馬券。有馬記念でドカンと巻き返す作戦も失敗に終わり、残るのは屍。

f:id:goldhead:20210105125736p:plain

競馬場別。札幌の108%と函館の4%の対比が美しい。どれだけ函館が苦手なんだ、おれ。そんなに札幌と違うというのか。地元関東の東京と中山はきれいに60%だ。うれしい数字ではない。京都が得意なのは毎年そのような気がする。おい、しばらく京都改修だぞ。中京は苦手。もう、札幌開催まで馬券買うのやめるか。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/goldhead/20210105/20210105125743_original.png

クソ長い騎手別。クリックすると大きい画像でご覧いただけます。いや、見なくていいよ。

一番馬券を買ったのはルメールということになる。しかし回収率は58%とふるわない。次の福永はそこそこいいが、贔屓にしている北村友一が56%とこれもあまり相性がよくない。上位で100%超えは川田将雅で今年も仲良くしたい。一方でなぜか池添謙一とは仲が悪い。田辺、三浦、横山親子ともいまいちだ。いや、横山和が100%超えてるな。2020年は「なんだか江田照男がバンバン穴開けてるな」という印象があったが、それにも乗れず。ともかく、北村友一と仲良くしたい。

 

……と、まあ、こんなところ。

さあ、金杯だ! え、終わった? え、マイネルサーパスの激走は? なかった? ええい、知った話か。

 

いや、真面目な話、馬券の買い方を考え直そう。愚直に単勝馬連、ときに三連複でやってきたけれど、回収できねえんだもの。レースを絞って、三連単メーンにするかなあ? 悩みどころ。

 

以上。