中山大障害はオジュウチョウサン。衰えはあれど、格の違いを見せつける
— 黄金頭 (@goldhead) 2021年12月25日
中山大障害(JG1) 結果・払戻 | 2021年12月25日 中山10R レース情報(JRA) - netkeiba.com
ブラゾンダムールは買えなかったが、オジュウチョウサンの単勝は取った。これで有馬記念への勇気をもらえた。
というわけで、有馬記念だ。
いろいろなメディアから伝わってきているおれの印象というのは次のものだ。
こんなところである。とりあえず焦点はクロノジェネシスとエフフォーリア。どちらかというと、エフフォーリアを上に取るべきだ……。
どうにもおれは、そういった雰囲気に賛同したい感じはある。少なくとも「クロノジェネシス絶対本命」ということは、ない。
皐月賞で中山をこなし、ほぼ無敗できたエフフォーリア優位。これに乗りたい。どうもオブラートに包まれているようだが、クロノジェネシスの調子は上がっていないように見える。エフフォーリアも、というと、そういう雰囲気はないでもないが、それを言い出すときりがない。
むろん、出来が7割、8割であろうと、クロノジェネシスの実力からすると馬券内突入は驚くべきことでもない。とはいえ、馬券として面白いのは、クロノジェネシスが連対を外したときのほうだろう。
となると、難しいのは3着探し、あるいは3頭目探しということになる。これがやっかいだ。最内枠を引いたクリスチャン・デムーロ鞍上のペルシアンナイトにも可能性はあるだろうし、パンサラッサの見え透いた大逃げに目はあるかもしれないし、ディープボンドの粘り込みもあるだろうし、中山巧者のウインキートスも考えなくてはならないし、ステラヴェローチェの実績も、アリストテレスの底力も、シャドウディーヴァの一発も、アカイイトのまくりも、アサマノイタズラの差しも、タイトルホルダーの粘りも考えなくてはならない。
こんなん、無理やん。
けどな、エフフォーリア→クロノジェネシスの馬単で勝負するような金持ちではないんやんで。どっかしらでどうか選んで、どうにかしぼって、なおかつ高配当にありつきたいのや。
今のところ、どうにかエフフォーリアの頭というところは頭に浮かんでいるので、どうにか三連単の一着固定でとりにいこうかと思っている。今、言えるのはそれだけだ。
「え、前日予想じゃねえの?」という疑問はあるだろう。が、こんなの読んでるやつは少ねえだろう。だれもいねえだろう。おれの考えのまとめとして、こんなん考えている。ホープフルステークスも東京大賞典もある。まあ、いいじゃねえか。
……昨年は50万円を目指して散ったらしい。今年も何万円を目指して散るべきか考えるべきか?
……って、調べたら50万円を目指さなければいけないらしい。