またまた寄稿いたしました。
お読みいただけたら幸いです。
幸いだなあ。
幸せというやつだ。
……はい、そういうわけで、稲田俊輔さんの本を読んだ感想のようなものでした。
で、上の記事で書ききれなかったことを少し。
えーと、書き終わったあと、ガストのピザとパスタを食べてみました。
ただし、宅配です。ちょうどピザの日(毎月22日前後に宅配ピザを取るという個人的な風習)に近かったので、「ガストの宅配」をはじめて利用してみました。「ピザとパスタが美味しいというなら、ピザとパスタ両方いったるか。ピザもピザ屋のピザより大きくないだろうし」、と、ここまでならよかった。が、「安いし、どうせならチーズインハンバーグも食べてみるか」と思った。ここまででもギリギリセーフ。
が、届いてみてアウト事案発生。なんとチーズインハンバーグが「ライス付き」。炭水化物の暴力。が、食べましたとも。
で、もちろん、宅配なのでできたて熱々というほどではない。けれど、「うーん、普通においしい」という感じ。ただ、パスタは麺の端のほうがくっついていて、あまり宅配で頼むものではないかも。ピザはね、ピザ屋のゴテゴテのピザにくらべるとあっさり気味。で、やっぱりなるほど、代表作であるチーズインハンバーグはおいしいのよな。そりゃそうだよな、という味。ごはんとも合う……。が、やっぱり食い過ぎだわ。今度から注文のときに気をつける。あ、ピザを冷凍しておこうとか、そういう発想はないです。
で、話は急に変わるけど、上の記事書いたあとに世間を騒がせたこと。それは餃子チェーン店……とかぼかして書くと似たような店にも悪いような気がするが、例の問題。元社員による告発。うわー、ナメクジって危険なのかー。という思いとともに、チェーン店も思っていたよりいい加減だなあというところ。記事にも書いたけど、過酷労働なんかの問題はあると思っていた。でも、従業員が苦労する分、チェーン店のほうが個人店とかより衛生管理に気を配っているようなイメージを持っていた。
現実は、従業員が苦労した上で、衛生管理ができていないところもあったのではないか、というところで。いやね、飲食店経験者とかからGは普通にいるくらいのことを聞いていたけれど、まあそれでもナメクジなー、みたいな。
なんかこう、なんだろうね、「昭和の裏側はもっとひどかった」とかかもしれないけれど、どうなんだろうね。なかなか告発みたいな面倒なことをできる人も少ないだろうけど、こんなん多かったら嫌だなあという。単にこれだけ。少し高くなってもいいから、従業員がまともに生活できて、厨房はナメクジ抜きなのを希望します。いやはや。