いいな、草間彌生ケータイ

KDDIは、前衛芸術家の草間彌生氏が手がけた携帯電話「ドッツオブセッション、水玉で幸福いっぱい」「私の犬のリンリン」「宇宙へ行くときのハンドバッグ」を発表した。新ブランド「iida」のArt Editionsモデル。

草間彌生氏が手がける“アート”な携帯電話3作品――「iida」Art Editionsモデル - ITmedia Mobile

 草間彌生オブセッションの強烈さといったらないけれども、不思議と「かわいい」ものとの親和性が高いというか、ケータイのデコに使ってしまえるところも魅力だろう。
 ブックマークでは銀色のもにょもにょの生えるやつ希望(部屋の中みんなあれ、みたいなののインパクトといったら!)、などと書いたが、やっぱりあれだ、使いにくそうだな、うん。「どこもっていいかわかんねー」みてえな。やっぱり、かぼちゃのがいいな。黒地に橙黄色のドット。あ、すごくいい感じ。なんだ、中華街のケータイ彫り職人のところに行って、「こんな風に彫ってくれ」とかいったら、やってくれるんだろうか? なんか高そうだ。でも、この本物たちを買うよりは安いだろう、ずっと。

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