レジ横の「ついつい買ってしまいそうでしょ」って顔で置いてある連中は徹底的に無視する俺だけれどもキットカットほうじ茶というのには腰が抜けたので値段も確かめず買ってしまった。口の中に入れるとまぎれもなくほうじ茶の香りが広がって「フハッ」っとな…
ひさびさに、これほど夢中になって読めた本はなかった。すばらしい読書だった。俺は『妙好人』(鈴木大拙)など読んで、その信のあるところが、弥陀の誓願の方であって行者のそれではないという絶対他力というところの、それじゃあ<信>と無縁のところにつ…
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